アーミン928・人感センサー(壁)(ET9-OSW)

動作に必要なエネルギーは自給自足!
「環境発電」技術を用いた 無線人感センサー


  • 電池交換を必要としないワイヤレス 人感センサーです
  • ソーラーセルにより発電・蓄電したエネルギーを利用して
    動作します
  • エリア内に動体があれば「人感」と検知し、
    「人感」を一定時間検知しない時、「人感なし」と検知します
  • 検知結果と「センサー固有のID」を、無線送信します

ET9-OSW

特長

  • 簡単に設置できる!その後はメンテナンスフリー
    • ワイヤレスだから配線工事不要、簡単に取付けられます
    • 送信に必要な電力はソーラーセルで発電するから電池交換の時期・費用・手間を心配する
      必要がありません
  • 広い通信エリア
    • 特定小電力無線規格(920MHz帯)を採用することで屋外の見通し環境下にて150m以上の
      エリアをカバーします(※外的要因により本来の性能を発揮できない場合もあります。)
  • 検知エリアの調整可能
    • 同梱のレンズ取り替えで、検知距離と検知エリアの調整が可能です
  • テストモード搭載
    • 設置場所で、照度のレベル(5段階)と、人感センシングの範囲を容易に確認できます

製品仕様

電源ソーラーセル ※補助バッテリーとしてCR2032電池を搭載可能
動作環境室内利用(防水性能無し)
温度:-10℃~+40℃/湿度:20~95% ※結露なきこと
“人感”信号の送信間隔検知時に即時送信、継続的な検知は2分毎に送信
“不在”の送信間隔標準:センサーが無反応状態となって10分後と30分後に送信
オプション:その後、60分間隔で不在を送信する(死活監視として)
起動に必要な環境5分 200 lx ※長期保管後(エネルギー蓄積0)からの起動
継続動作に必要な環境“検知有り”を継続的に送信可能な環境:最低50 lx 継続
“検知有り”を少なくとも24時間送信可能な環境:200 lx 3時間以上
継続動作監視信号の送信無し/検知無し送信後60分間隔で送信するように設定可能
満充電に必要な環境25時間 200 lx その後は暗闇で最大80時間の継続動作が可能
補助バッテリーの寿命20年(200 lx 2Hr/日 環境)/15年(65 lx 5Hr/日 環境)/6.5年(暗闇)
人感センサー検知エリア広角レンズ:<12m(半径)/長距離レンズ:<30m(垂直方向)
無線仕様プロトコル:EnOcean(EEP:A5-07-01)/変調方式:FSK/周波数:928.35MHz
データレート:125kbps/送信出力:0dBm/認証規格:ARIB STD T-108
送信距離150m(屋外見通し環境下)
サイズ148mm(W)×64mm(D)×45.7mm(H)
重量約116g